ふるさと納税で生きているすっぽんを購入して、自分で捌いて食べてみた。
捌くのはすごい怖かったけど、味はおいしかった。
※捌かれたすっぽんの写真があるので苦手な人はブラウザバック推奨
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捌くのは大変
すっぽんを捌くことは、生物を捌くこと自体経験が少ない自分にとって、かなり大変だった。
でも、捌いたすっぽんは苦労の分すごく美味しかった。
捌く方法は、動画やブログを参考にして、見様見真似でやってみた。
捌くのには1時間以上かかった。
最初に首を切り落とすのと、甲羅を剥がすのが難しかった。
捌いてる途中に生き血も飲んでみたけど、
普段お酒を飲まないのでアルコールの味しか感じなかった。
鍋にして食べる
なんとか苦労して捌いた後は、鍋にして食べた。
捌くのが下手で色々身が骨とかに残るかもしれないから、丸ごと突っ込める鍋にした。
結果、大正解で骨と食べれない内臓以外は余すことなく食べることができた。
すっぽん鍋はすごい旨味のある鍋になった。
嫌な臭みはまったくなく、すっぽんしか出汁になるものは入れていないのに、凄く深い旨味があった。
煮込むと甲羅の周りにあるエンペラと呼ばれるところがプルプルになって美味しかった。
そして、残ったスープは翌日にラーメンに活用した。これが一番美味しかった、体に染みる味だった。
感想
今回のすっぽんを捌いて食べるという体験を通じて、命をいただくということについて改めて考えさせられた。
生き物を捌くことには勇気が必要だけど、勇気に見合った経験ができるので、一度はすっぽんを捌いて食べてみることをおすすめする。
活すっぽんは、普通に買うと5000円くらいするけど、ふるさと納税で買えば、実質負担額2000円済むのでふるさと納税で買うのがおすすめ。
すっぽん 活スッポン 1匹 約1~1.3kg 【コラーゲンたっぷり美肌】
これから挑戦する人へ
捌くときのアドバイスとしては、包丁はしっかり研いでおいた方が良い。
そのほうが、捌きやすく、すっぽんを苦しめない。
また、捌く前にYou Tube動画やブログを参考にして、
しっかりとすっぽんの構造を理解してから挑戦したほうが捌くときに、「この臓器は食えるのか…?」と悩まなくてすむ。